
この IR データは Extended 版、TacoSounds British Series の一環として再制作されたバージョンです。Original 版の 412 HWTT FANE と同じクローズドバックの HIWATT™ SE4123 キャビネットと、1994 年オール・オリジナル Wharfedale スピーカー(Audio Brothers 期)をソースに、マイク・ポジショニングとキャプチャー・チェーンを再選定し、Original とは異なるサウンド・フレーバーを引き出しました。
HIWATT アンプはハイヘッドルームとクリスタル・クリアなトーンで知られる存在。1994 年 Audio Brothers 期のクローズドバック SE4123 と、オリジナル装着の Wharfedale 12 インチ・ドライバー(S/N 1221760、1994 年 6 月 23 日付け)の組み合わせが、タイトな低域と前に出るミッドレンジ・キャラクターを生み出します。
商品名「FANE」は登録時の名称で、実装スピーカーは Wharfedale です。両者は英国 Yorkshire の英国スピーカー製造伝統を共有しており、製造年 1994 年は Fane Loudspeakers の経営移行期にあたることから、HIWATT が同郷 Wharfedale を採用したと推察される個体です。サウンド・データそのものに変更はありません。
各マイクで厳選した 1 ポジションのみによるキャプチャーを、リアリスティックで細部のある IR データとして仕上げています。Original 版のサウンド地形を保ったまま、再選定されたマイクとキャプチャー・チェーンが、Wharfedale ペアと SE4123 の筐体が持つもう一つの表情へと踏み込みます。
- キャビネット1994 UK-made HIWATT SE4123 4×12 · Audio Brothers era (1992–1998)
- スピーカーWharfedale · S/N: 1221760 · 16Ω ×4 — June 23, 1994
- 状態All original — magnets, voice coils, and cones unmodified
- キャラクターStandard Wharfedale loading for the 90s Hiwatt era. Tighter and flatter than the 70s-era Fane Crescendo


— Available in 96kHz / 48kHz / 44.1kHz



Microphones Used
01 / ダイナミック
57IIISM57 Unidyne III
Shure™ SM57 Unidyne III をベースにしています
ロック史でもっとも多く使われてきたダイナミックマイク。タイトでパンチのあるミッドレンジが持ち味で、1960年代以降、ギターキャビのクローズマイクの定番となっています。
02 / リボン
R121R-121
Royer Labs™ R-121 をベースにしています
なめらかな周波数特性と自然な音の再現性を備えた、高品位リボンマイク。
03 / ダイナミック
421WMD421 White, Script Logo
Sennheiser™ MD421 White, Script Logo をベースにしています
オリジナルの筆記体ロゴを持つ、ホワイトボディのヴィンテージ MD421。太い低域が持ち味で、キャビやタムの定番としてスタジオで使われています。
04 / ダイナミック
S7BSM7B
Shure™ SM7B をベースにしています
なめらかでフラット、かつワイドレンジな周波数特性を持つダイナミックマイク。
05 / コンデンサー
U47fetU47 FET
Neumann™ U47 FET をベースにしています
温かく見通しの良いミッドレンジと、伸びのある低域を備えた大口径ダイアフラム・コンデンサーマイク。






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