
Acoustic™ Model 301 は、1970年代アメリカン・ロックの時代を象徴するベース・キャビネットの一つです。製造したのは、ロサンゼルスに拠点を置いた Acoustic Control Corporation。当時の主要なツアー・アクトに向けて、ベース・リグを供給した会社でした。
301 は、フォールデッド・ホーン方式の 1×18 エンクロージャー。シングル・ドライバーとしては異例に大型の設計で、キャビネット本体を音響ホーンとして用い、低域のリーチを拡張する仕組みです。このフォーマットが生み出すのが、1970年代のアリーナ・ベース・リグを特徴づける、深く「肌で感じる」低域レスポンスです。
この IR では、純正搭載の Cerwin Vega™ AC188L 18インチ・スピーカーを収録しました。ハイアウトプットのアメリカン・ベース・スピーカーが黄金期を迎えていた時代のヴィンテージ・ドライバー。現在では、稼働可能な個体を入手することすら、極めて困難になっています。
フォールデッド・ホーン・キャビネットの、空気が膨らんでいくような低域と、18インチ・ドライバーが見せる自然なコンプレッションを、そのまま記録した、歴史的なリファレンス・キャプチャー。お手持ちのベース・アンプと組み合わせれば、アンプ側のプリアンプの色付け、チューブやソリッドステートの個性が重なり、1970年代のアリーナ・ベースが響かせていた、あの丸く伸びていく低音の音像が、手元に戻ってきます。
- モデルCerwin Vega AC188L
- サイズ18"
- 時代Late 1960s – Early 1970s
- 出力200W RMS
- 数量×1


— Available in 96kHz / 48kHz / 44.1kHz
Microphones Used
01 / ダイナミック
57IIISM57 Unidyne III
Shure™ SM57 Unidyne III をベースにしています
ロック史でもっとも多く使われてきたダイナミックマイク。タイトでパンチのあるミッドレンジが持ち味で、1960年代以降、ギターキャビのクローズマイクの定番となっています。
02 / リボン
VR1
sE Electronics™ VR1 をベースにしています
温かくなめらかなローミッドを持つリボンマイク。耳につく硬さを抑え、ヴィンテージテープのような質感を加えます。
03 / ダイナミック
EV20RE20
Electro-Voice™ RE20 をベースにしています
Variable-D 方式により近接効果を抑え、締まった低域となめらかで前に出るミッドレンジを両立します。クリーンでありながら芯のあるトーンで、ベースキャビに理想的です。
04 / ダイナミック
M421MD421
Sennheiser™ MD421 をベースにしています
解像度の高いレスポンスと太い低域を備えた大型ダイナミックマイク。ギターキャビやタムの定番としてスタジオで広く使われています。
05 / コンデンサー
U47fetU47 FET
Neumann™ U47 FET をベースにしています
温かく見通しの良いミッドレンジと、伸びのある低域を備えた大口径ダイアフラム・コンデンサーマイク。






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