引き締まった低域と明確な重量感を特徴とし、モダンなハイゲインサウンドや精密なリズムワークに最適です。
ベースモデル | Bogner™ 4X12 スラントキャビネット |
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スピーカー | Celestion™ G12V30 |
温かみのある中域と抑制された高域、コントロールされた歪みのレスポンスを特徴とし、クラシックロックからモダンサウンドまで幅広く対応します。
ベースモデル | Marshall™ 4X12 スラントキャビネット |
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スピーカー | Celestion™ G12M25 Greenback |
シングルマイク
注意:ファイル名に「f」が付いているものは、無印よりキャビネットから数センチ離れた位置で収録しています。
57III = Shure™ SM57 Unidyne III
バランスの取れたヴィンテージダイナミックマイク
906 = Sennheiser™ e906
中域に特化した現代的なダイナミックマイク
M421 = Sennheiser™ MD421
詳細なレスポンスとパンチ感で知られるダイナミックマイク
U87 = Neumann™ U87
スタジオスタンダードの大口径コンデンサーマイク
R121 = Royer Labs™ R-121
滑らかな周波数特性を持つプレミアムリボンマイク
1VR = sE Electronics™ VR1
豊かな低域特性を持つリボンマイク
ミックスファイル概要
2つの異なるマイクをミックスすることで、それぞれの特徴を活かしたサウンドを作り出すことができます。例えば、57IIIのパンチの効いたアタックとR121の豊かな音の厚みを組み合わせるなど、様々な組み合わせが可能です。ファイル名の数字(例:3-7)は、2つのマイク間のブレンド比率を示しています。
フォルダの特徴
① 200msと500msの長さ
500msは長めのリバーブや空間特性をより自然に捉えています。多くのデバイスは必要に応じて自動的に長さを調整します。
② 3つのサンプルレート:96kHz、48kHz、44.1kHz
より高いサンプルレート(96kHz)では、より高い周波数を再現し、より詳細な音響特性を捉えることができます。デバイスによって対応可能なサンプルレートは異なりますのでご注意ください。
③ RAWとMPTとは?
RAWファイルはより自然な音響特性を提供し、通常使用に推奨されます。MPTファイルは位相を最小化しており、他のキャビネットIRと組み合わせる場合に適しています。
対応デバイス
このIRデータは以下を含む多くのデバイスに対応しています:
- Kemper™ Profiler
- Fractal Audio Systems™ Axe-Fxシリーズ
- Line 6™ Helix(ハードウェア&ソフトウェア)
- Neural DSP™ Quad Cortex
- BOSS™ IR-200、GX-100、IR-2など
- Two Notes™ Torpedoシリーズ
- Headrush™ Pedalboard & Gigboard
- Hotone™ Amperoシリーズ
- Mooer™ GEシリーズ
- NUX™ Amp Academy
- STRYMON™ IRIDIUM
- その他、IR loader機能を搭載したデジタルアンプ、マルチエフェクター、オーディオインターフェイス